Summaryシートへの集約処理カスタマイズ

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企業価値評価EXCELでは、Summaryシートではwebから取得したデータを1枚にまとめるのに、2種類の集約方法を使っています。

A.取得データに直接参照するリンク式を設定する方法
B.基礎情報シートの定義に従って取得データをまとめる方法(B/S、P/LおよびCF)

以下では、Bについてのカスタマイズ方法を記述します。

財務諸表の定義には以下の2種類があります。
1.Web取得データの値をそのまま持ってくる項目(例:現金および短期投資)
2.Summaryシート上の値を加減した値を表示する項目(例:その他の流動資産)

この2パターンを以下の例で説明します。

Summaryシートのキャッシュフロー計算書に「簡易FCF」と「配当金の支払額合計」という項目を追加するものとします。
「簡易FCF」は 営業CF+投資CF で計算されるものとし、「配当金の支払額合計」は
取得した値をそのまま持ってくるものとします。

基礎情報シートのCF部分に2行追加し、下図のように設定します。(図はクリックすると拡大します。)

kisojyoho_settei.jpg

計算項目には「「Summary」に計算式を適用」に 1 をたてる必要があります。
また、設定する計算式を「「Summary」に設定する計算式」欄に設定します。


「取得Dataシートでの検索文字列」欄に設定した文字列で取得したデータの列を探しに行くので
こちらの欄に入力する文字は間違いのないようにする必要があります。
Webから取得したデータ(この例の場合、ワークシート「CF」)の文字列をコピーして張り付けるのがよいと思います。


このあと、基礎情報シート上部の「SummaryのB/S、P/L、CFの項目定義を更新」欄で「する」を選択してください。新しい項目定義でデータを作成します。
下図参照ください。

koumoku_teigi_koushin.jpg


正しく設定できていれば、Summaryシートのキャッシュフロー計算書にカスタマイズ結果が反映されます。
下図参照ください。(オレンジの枠線はわかりやすくするため設定したもので、実際には表示されません。)

tuika_kekka.jpg


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このページは、タニグチが2007年2月18日 13:48に書いたブログ記事です。

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