Investmentの最近のブログ記事

8月3日にプレゼンする機会がありました。ある企業の分析を1時間程度で行うというものです。

自分なりに調べて、評価のロジックにも間違いなく資料を作ったのですがプレゼンテーションの練習まで十分にできない状態で本番に臨みました。

結果、自分の思ったとおりに伝えられないところもあり反省が多かったです。

今後のプレゼンテーションを良くするために、気づいたことをメモしておきます。

●相手に伝えるところまでを成果物とみなして、作業をすすめること。
●想定しうる最悪の事態は実現する。「うまく説明でいるかな」と心配する部分は必ず説明がうまくいかない。
●プレゼン資料では、スライドを移動するタイミング、スライド中のアニメーションを動かすタイミングを手許資料に反映させておくこと。タイミングは大事。

次の機会には修正します。

今日はさげましたね。ポートフォリオみたら暗くなることが確実とおもわれたので、本業に集中してました。

さて、投資していると保有しているもしくは監視している銘柄の適時開示情報を逐次チェックすると思うのですが、以下のような問題があり継続してチェックしにくい状況がありました。

●東証のサイトを定期的にチェックするのでは必要な銘柄の更新を探すのが面倒だし、
TokyoIPO適時開示サービスのメール通知サービスでは無料サービスの件数が限られている
●通知がきても開示情報を確認するのにPDFを開くワンクリックの手間とPDFが開くまでの待ち時間があり、イラチな自分には耐えられなかった

上記の問題点を解決するのに次に紹介するサービス(現在無料)とRSSリーダーの組み合わせで解決できました。

携帯から開示情報

上記サイトの親サイトは考える株式投資です。gotospaceさん便利なサービスの提供ありがとうございます。

タイトルが「携帯から開示情報」となっているのですが、RSSも配信しています。
ウォッチしたい証券コードを指定してRSSリーダーに登録することで適時開示情報が開示されてからほぼ同タイミングでその内容まで確認できます。
たいした差ではないと思われるかもしれませんが、「メンドクサイからあとで見よう」→「忙しい」→「結局見ない」を減らすことができるので、興味のある企業をウォッチする上では大きな差になると思います。

「RSSとはそもそもナンダ?」というかたは、RSSの専門家が説明をしてくれるブログがはじまりました。参照ください。
RSSが起こす情報収集術革命 (1)

RSSリーダーでミレアホールディングスの適時開示情報を見るのは下のイメージの用になります。このイメージはクリックすることで拡大します。
RSS_tekijikaiji.JPG

NOVAとGaba

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キャッシュフロー計算書(以下CF)とB/Sを視覚化することの効能について、思うところがあったのでエントリーします。やっぱり数値の羅列よりも、全体をつかむためには視覚にうったえるのは効果ありますね。

企業価値評価Excel グラフ追加(B/S推移、キャッシュフロー推移のグラフ化)」リリースの際に、NOVAを取り上げました。
その続きとして、NOVAが同業と比較してCF・B/Sがどうなってるのか調べてみました。

比較対象としたのは、Gabaです。ハーバードMBA卒の人が経営している英会話学校です。
なぜGabaなのかは次のとおりです。

1.NOVAと同一事業を行っている
2.時価総額が約60?61億円でほぼ同じ(2007/06/28日終値)。
3.エントリータイトルの語呂が良くなる(笑)。

-----結論------
ざっと見た結果、
「お前の財布にある60億円で、CF推移とB/S推移だけを見てどちらか買え。買わないなら殺すぞ!」
てな状況になれば、ビジネスが順調そうなGabaを買うかなという感じです。


ちゃんと買うためには、Gabaが価値>価格である必要があります。この判断をするためには、ここに挙げた情報では不十分です。他の情報もあわせてみないと分かりません。投資についてはご自身で判断ください。

グラフのメモリ見てもらえば分かりますが、資産規模はNOVA:Gaba=8:1くらい差があります。これだけ規模の差があるのに時価総額が一緒ということは、ひょっとするとNOVAのほうがお買い得なのかもしれません。

-----根拠------
上記結論にいたる考察ポイントは下記にまとめました。
まず、CF推移・B/S推移は次のとおりです。画像部分をクリックすると拡大します。
それぞれ左がNOVAで右がGabaです。

<CF推移>

<B/S推移>


CF推移比較
●NOVAが営業CFを十分稼げていないのに対して、Gabaは稼いでる。

●NOVAの投資CFは近年の不調からか、最終年度は大幅に縮小されている。
Gabaは営業CFの範囲で投資CFをまかなっており、理想的。投資CFを増やしていることから、ビジネス拡大しようとしているのではないかと思われる。

B/S推移

●NOVAの自己資本比率がかなり低い。Gabaはそれに比べると高めである。NOVAは外部環境が悪くなったときにもろい。

●「その他の流動負債」に表示されているのは前受金なのですが、この部分の伸びはGabaのほうが良い。
『授業料を前受けし、授業消化ごとに前受金を減額して売上を計上する』となるこのビジネスの売上げの立ち方からすると、NOVAは収益の伸びが止まっているのではないかと思われる。これに対してGabaでは増加傾向にあるのではと想像できる。

●前受金に対する現金の比率がGabaのほうが良い。解約して払い戻しをするとなると、NOVAでは現金が足りないので、“解約しにくくするように仕組み”にしなければならないなどの無理が生じる。

●Gabaは現金が潤沢にあり、なおかつ、変な投資してなさそうに見える。

P.S.
前受金をとれるビジネスは順調なときは良いが、そうでなくなったときはコワイです。

※投資についてはご自身で判断ください。※

XBRLについて

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参加しているメーリングリストに「XBRLとはなんだ?」という投稿がありました。
この方が疑問に思われたのは次の日経新聞記事とのことです。

サイト上の財務諸表 加工・分析しやすく

ちょっと調べたところ、面白いものがあったのでご紹介いたします。

1つ目が日本公認会計士協会がXBRLについて紹介したアニメーション
「ちょっとおしえて!XBRL」という10分くらいのフラッシュがあります。
これが、よくまとまっていてわかりやすいです。本日時点では、下記URIで入った画面の
ページ左側に「ちょっとおしえてXBRL」があります。ここから入ってみてください。
http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/ta_beginner/index.html

もしくは直接
http://www.jicpa.or.jp/xbrl/index.html
でも開けると思います。

2つめは本でして、経理やっている人向けの「XBRL入門」という本です。
入門という題名がついてますが、投資をする立場からすれば十分マニアックな内容です。上記のアニメで興味がわいたという方は見ても面白いと思います。

会計人のためのXBRL入門会計人のためのXBRL入門
坂上 学

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07年6月5日にドリームインキュベータ(以下DI)の株主総会が開かれました。6月6日には質疑応答内容がブログ等で紹介されていました。
勤務時間中(!)に係わらず、追っかけてしまいました。感想と情報取得過程をメモしておきます。

★感想

・ブログで株主総会の模様がわかる便利な環境になっていることを感じた。
・便利ではあるがライブで感じ取れることと、間接的に知ることには大きな差異がある。
    ⇒株主総会にはできるだけ参加してみよう!と思った。
・DIは株主に対して誠実な対応をとる企業という“印象”を得た。
    ⇒ただ、この取り組みが今回限りでなく、継続して行われるか否かを
     チェックしていく必要があると考えます。継続できれば、「DIが株主に
     対して誠実である」と言い切れるのだと考えます。


★情報取得過程
時系列で情報を取得した順序をメモしておきます。

2007年6月6日

●ブログ
いくつかブログのエントリで株主総会の模様が説明されているのを見ました。

板倉雄一郎事務所: ITAKURASTYLE 「DI社株主総会」
板倉雄一郎事務所: ITAKURASTYLE 「ホットストック:DI社自己株取得を発表」
0から始める投資: ドリームインキュベーター( DI )の株主総会

DI社株主総会の感想?「最も会場が沸いた質問」

質疑の後半、あるご年配の女性株主から・・・

「田原さんは、一株もDI社の株式を持っていないが、どうして一株も持っていない人が取締役になれるんですか」

この質問の直後、会場から(質問に対する)拍手喝采が(笑)

上記の僕の質問と同様、「株主の目線に立てない経営者はいらん!」という趣旨ですが、おそらく株主の大部分が、「なんで田原さんが取締役なんだ? その上一株も持ってないぜ」と疑念を持っていたのだと思います。

当然、僕も、僕と一緒に総会に出たセミナー卒業生も、この質問には「思いっきり拍手」させていただきました(笑)

板倉雄一郎事務所: ITAKURASTYLE 「DI社株主総会」より引用】

拍手(笑)。田原さん経済弱いみたいですからね。以下の件思い出しました。

あれは確か3年ほど前の「サンデープロジェクト」でのことでした。日産の業績不振の話題を取り上げるべく、彼は一枚のフリップを用意してきました。正確な数値は忘れましたが、そのフリップには、「トヨタ株=4000円、日産株=2000円」と大きく書いてあって、彼のいつもの調子で、「なんで2倍も差がついちゃったんですかねぇ」とおばかなことを話していました。

板倉雄一郎事務所: SMU 第77号「株価変動のへんてこりん」より引用】

●TokyoIPO-開示速報サービス
DIが株主総会の質疑応答要旨を公開したことを知る。
第7回定時株主総会質疑応答要旨についてを開示されていた。
第7回定時株主総会質疑応答要旨について

上記の田原さんに対する質問がQ17として載っていますが、質問者の意図とは別の話としてまとめられてますね。公開する資料では仕方ないのでしょうね(笑)。

2007年6月7日
●日経新聞朝刊
記事「ドリームI、株主総会のやりとり公表、IR充実ねらい文書化」が掲載されていました。
DIが株主総会質疑応答をを明らかにする例は珍しいらしいです。

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